個人的備忘録

気の向くままに。

今度は一緒に!の話

みなさんご無沙汰してますどうもどうも。

先程 Dream Island の関ジャニ∞の公演が終わり

気持ちが昂ってしまったので

その足で勢いにまかせて

感想をしたために参りました、ぽにょです。

(長い夜になりそうだね)


一言で申し上げます。

やっっっっっっぱり最高でした。

(こんなの観る前から全員わかってた)

(薄い感想やめな)


4人でも。


最高で最強の関ジャニ∞でした。

観てよかった。ほんとに。


本当に本当にここだけの話ですが

木曜日に大倉忠義がライブを欠席すると知り

しぬほど困惑したわたしがいました。


関ジャニ∞のことはまじまじのまじで大好きだけど

最愛の人がいないライブを観て

みんなと同じ温度で楽しめるか不安になって

行き場のないやり場のない思いが溢れて

だめだ観れないかもしれない、、、まで思った。


でも観た。

大倉のためにもやると言われたから。

(実際は決めきれず当日が来た、、)(ゴニョゴニョ)


全員がおーくらのうちわを持って登場したとき。

一曲目、センターに置かれた無人のスタンドマイクをみたとき。

おーくらのぬいが映されるとき。

マーメイドがおーくら始まりじゃないとき。

松竹で生まれたおーくらのソロを全員で歌ってくれたとき。

ドラムの音がおーくらの音じゃなかったとき。


悲しくて悔しくて寂しくて

泣くなと言われていたのに泣いてしまった。

大号泣した。(自分でも引いた)


ほんとうはね〜

今 会いたかった。今日。会いたかったのに。


でも随所に彼への愛と

同時にエイターへの愛を感じて

どうしても関ジャニ∞というグループが

愛おしくて仕方なかったです。まじで。


悲しみと寂しさをそれ以上の愛で上回ってくれる、安心と信頼の関ジャニ∞


4人でもライブをしてくれてありがとう。

8月8日を大事にしてくれてありがとう。

松竹での思い出を抱きしめてくれてありがとう。

変わり採る未来を見せてくれてありがとう。


8月8日の今日、松竹座で

おーくらが見せたかった景色

関ジャニ∞が見せたかった景色

しっかりと見届けました。


このことはまたしばらく後に

みんなでゲラゲラ笑いながら話しましょう。

わたしがこんなに泣いたことも笑い飛ばしてくれ。


おーくらの顔がでかでかとプリントされた

あのTシャツを「も〜やめてえや恥ずかしい」と

笑いながら嬉しそうに話す顔が浮かびました。

(勝手に)(ええ、勝手にです)


あんなに不安だったけど

今日のライブを観終えたわたしの満足感は

まじ信じられん程あった。

(なにせ筆をとったくらいですし)(おすし)

きっとみんなと同じ温度で楽しめた。よかった。


これはひとえに

関ジャニ∞というグループが素晴らしすぎたから。です。はい。


次は一緒に!関ジャニ∞


と最後に映し出されたあの文字は

おーくらとの約束と勝手に解釈しました。


また5人でライブをしてね。

また5人でステージに立ってね。

また5人で松竹座に立ってね。


次は一緒に。

会場で一緒に。

盛り上げられる日を夢見て。


では。おやすみ。


2020.8.8 エイトの日 ぽにょ


P.S.

おーくら 元気出せよ


アイドルの本業ってこれだよね!の話


Johnny's World Happy Live with YOU!!

この字面を見ただけであの可愛らしい声と共に再生できたあなた。

まぎれもない同士です。おめでとう。ありがとう。


Day1とDay2に参加させていただき、

さらにアーカイブを観ていると

感想を述べたい!!という気持ちが限界突破したのでペンをとりました。(正確にはスマホを)


備忘録としてつらつらと書き連ねます。



コロナが流行して少しずつ制限がかかり始めた4月上旬。

YouTubeで同じように無観客ライブの様子を届けてくれてから2ヶ月。

あれから丸2ヶ月ものあいだ、わたしたちが大好きな彼らは

全員揃ってステージに立つことがありませんでした。


いや、立つことができませんでした。

沢山の制限があったから。コロナのせい。ぜんぶぜんぶ。くそ〜〜


6月16日午後8時。

アイドルの顔がでかでかとひとりひとり映し出される、THE ライブ!なオープンニングを見て

今まで我慢していた何かがあふれて思わず泣いた。本当に泣いた。


思い出した。

やっぱりわたしは「ライブ」に行きたい。


全員が同じステージに立っている。めいっぱいのライトを浴びて。

キラキラの衣装を着て、横一列に並んで、はたまたシンメで踊って。

そう、わたしが見たかったのは間違いなくこれだった。


もちろん、コロナ禍でもわたしのだいすきな人たちは

リモートでいろいろなことをやってくれました。

紙芝居集団になってみたり、伝説の先生として帰ってきたり

ファンと一緒にいちから歌を作ってくれたり、毎日おはようとおやすみを言ってくれたり。


信じられない福利厚生があるんだよな、ジャニーズって。

ピンチのときこそ生きる希望を与えてくれる、それが彼らだよな。

愛されるってこういうことなんだな、と実感した2ヶ月でもありました。


でもステージには立てなかった。


だけど。


長い自粛を経て、やってきたハッピーライブ。


嵐のMC中、どうですかと話を振られた相葉くんは

嬉しそうな笑顔で「やっぱり俺らの本業ってこれだよね」と答えていて。


首がもげるほど頷いた。(泣きながら)


締めの挨拶のとき、「何わろてんねん」と言われた丸ちゃんが

満足そうな笑顔で「嬉しかったなあって」と答えたのが忘れられないな。


嬉しかったのはお互い様なんだろうな、

きっとどのグループも。本当に。


今回、わたしは医療従事者へ5000円の寄付をして

計6組のライブを観ることができました。(破格)

内4組は初めてライブを観ました。


どのグループも30分間という短い時間の中で「いつものライブ」を体現していた。はず。

(少なくとも嵐と関ジャニ∞はそうです)

(あっ 嵐がいつもライブ中にステージ上で腕立てしてるわけじゃないです)


初見ながら、4組のライブもきっといつものライブ感に近いのでは?と思ったのは

愛し愛されている様子、空気感がありありと伝わったから。

どのグループもきっといつもライブでいい関係性を築いてきたんだなあ、と。

外野のわたしが「えっ なにそれ?!」の感情を抱くたびに

きっと内野の皆さんしかわからない世界が広がっていて、

でもそれが いつものこと であり 内輪ノリ であり 身内だけの秘密、みたいな

なんかそういう時間がどのグループにもあったから。

わたしが知らない普段の空気感が垣間見えてとても楽しかった。

(オタクみんなよかったね、、とおばさん感動しちゃったんよ)


ともすれば。


早くあのLEDライトを自分たちの手で光らせたいね。

曲に合わせて揺らしたり、好きな色に変えたり。


ライブの温度感を肌で感じられる日がきますように。

アイドルがアイドルをする姿を現場でしっかり見つめられますように。

目を合わせて楽しいねと笑える日がきますように。


"[君の笑顔に逢える]それだけで生きていける 僕がいる"

この歌詞を歌えるのはジャニーズの皆さんしかいない、と

櫻井さんが言ってくれていました。まさにその通り。

だってきっとそれが彼らの 本業 だから。


ライブにいきてえなあ、まじで。


ハッピーライブありがとう。

ジャニーズありがとう。

楽しい夜でした、ほんとうに。

(まだ日程が残っている皆さん、期待してお待ち下さい)


それでは。

またアーカイブの民になってきます。