個人的備忘録

気の向くままに。

アイドルの本業ってこれだよね!の話


Johnny's World Happy Live with YOU!!

この字面を見ただけであの可愛らしい声と共に再生できたあなた。

まぎれもない同士です。おめでとう。ありがとう。


Day1とDay2に参加させていただき、

さらにアーカイブを観ていると

感想を述べたい!!という気持ちが限界突破したのでペンをとりました。(正確にはスマホを)


備忘録としてつらつらと書き連ねます。



コロナが流行して少しずつ制限がかかり始めた4月上旬。

YouTubeで同じように無観客ライブの様子を届けてくれてから2ヶ月。

あれから丸2ヶ月ものあいだ、わたしたちが大好きな彼らは

全員揃ってステージに立つことがありませんでした。


いや、立つことができませんでした。

沢山の制限があったから。コロナのせい。ぜんぶぜんぶ。くそ〜〜


6月16日午後8時。

アイドルの顔がでかでかとひとりひとり映し出される、THE ライブ!なオープンニングを見て

今まで我慢していた何かがあふれて思わず泣いた。本当に泣いた。


思い出した。

やっぱりわたしは「ライブ」に行きたい。


全員が同じステージに立っている。めいっぱいのライトを浴びて。

キラキラの衣装を着て、横一列に並んで、はたまたシンメで踊って。

そう、わたしが見たかったのは間違いなくこれだった。


もちろん、コロナ禍でもわたしのだいすきな人たちは

リモートでいろいろなことをやってくれました。

紙芝居集団になってみたり、伝説の先生として帰ってきたり

ファンと一緒にいちから歌を作ってくれたり、毎日おはようとおやすみを言ってくれたり。


信じられない福利厚生があるんだよな、ジャニーズって。

ピンチのときこそ生きる希望を与えてくれる、それが彼らだよな。

愛されるってこういうことなんだな、と実感した2ヶ月でもありました。


でもステージには立てなかった。


だけど。


長い自粛を経て、やってきたハッピーライブ。


嵐のMC中、どうですかと話を振られた相葉くんは

嬉しそうな笑顔で「やっぱり俺らの本業ってこれだよね」と答えていて。


首がもげるほど頷いた。(泣きながら)


締めの挨拶のとき、「何わろてんねん」と言われた丸ちゃんが

満足そうな笑顔で「嬉しかったなあって」と答えたのが忘れられないな。


嬉しかったのはお互い様なんだろうな、

きっとどのグループも。本当に。


今回、わたしは医療従事者へ5000円の寄付をして

計6組のライブを観ることができました。(破格)

内4組は初めてライブを観ました。


どのグループも30分間という短い時間の中で「いつものライブ」を体現していた。はず。

(少なくとも嵐と関ジャニ∞はそうです)

(あっ 嵐がいつもライブ中にステージ上で腕立てしてるわけじゃないです)


初見ながら、4組のライブもきっといつものライブ感に近いのでは?と思ったのは

愛し愛されている様子、空気感がありありと伝わったから。

どのグループもきっといつもライブでいい関係性を築いてきたんだなあ、と。

外野のわたしが「えっ なにそれ?!」の感情を抱くたびに

きっと内野の皆さんしかわからない世界が広がっていて、

でもそれが いつものこと であり 内輪ノリ であり 身内だけの秘密、みたいな

なんかそういう時間がどのグループにもあったから。

わたしが知らない普段の空気感が垣間見えてとても楽しかった。

(オタクみんなよかったね、、とおばさん感動しちゃったんよ)


ともすれば。


早くあのLEDライトを自分たちの手で光らせたいね。

曲に合わせて揺らしたり、好きな色に変えたり。


ライブの温度感を肌で感じられる日がきますように。

アイドルがアイドルをする姿を現場でしっかり見つめられますように。

目を合わせて楽しいねと笑える日がきますように。


"[君の笑顔に逢える]それだけで生きていける 僕がいる"

この歌詞を歌えるのはジャニーズの皆さんしかいない、と

櫻井さんが言ってくれていました。まさにその通り。

だってきっとそれが彼らの 本業 だから。


ライブにいきてえなあ、まじで。


ハッピーライブありがとう。

ジャニーズありがとう。

楽しい夜でした、ほんとうに。

(まだ日程が残っている皆さん、期待してお待ち下さい)


それでは。

またアーカイブの民になってきます。